周辺観光

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長栄寺 清水巌の欄間

入間交流センター前の交差点から、西に向って県道を走ったところにある長栄寺。
江戸時代に石見の甚五郎と称された、清水 巌が小僧として勤めた、古刹で、本堂には、清水巌の作による龍の欄間が掛かっています。

清水巌は、和尚に才を見出されて江戸にのぼり、後に猪の牙などを材料にした、石見根付けの元祖として名をなしました。
作品は海外に流れて、ほとんど見られませんが長栄寺には、小僧時代の作品が数点残っています。

長栄寺②

長栄寺④

長栄寺③

長栄寺⑤

長栄寺①